デーリィ南日本酪農協同株式会社 ミルクでつなぐ明日の笑顔

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牛さんに聞いてみよっ!

牛さんに聞いてみよっ!

牛さんに聞いてみよっ!気になる素朴な疑問を牛さんに聞いてみました。

1日の過ごし方は?

 皆さんには、牛はいつも寝そべって、ずっと食べているように見えているかもしれませんね。
 眠る時間は案外少なくて、大きな体(600㎏ぐらいよ)を動かすために、たくさん食べないといけません。胃が4つあって、消化するために反芻(口の中で繊維をすりつぶす)する時間がとても長いんです。
 ミルクはだいたい、1日2~3回、搾ってもらいます。搾る量は1日に20~30リットル。搾ってすっきりしたら、また食べて、横になって、動いて。これでたくさんミルクを出せる体をつくっているんですよ。

毎日、どんなものを食べているの?

 主食は、干し草や発酵させた牧草です。牧草地や牧場に行くと、よく白いビニールを巻き付けた「ロール」を見るかと思います。あと、トウモロコシも食べます。最近は、焼酎かすなども出されるようになりました。

牛乳の栄養について教えて!

 カロリーが高そうと思っている人も多いのではないでしょうか? カロリーは200mlで130kcalぐらいです。栄養素は、たんぱく質やミネラル、ビタミンなども含まれています。特に多いのはカルシウム。200㎎ほど含んでいて、これは1日に成人が必要な量の30%を超えているんですよ。

 牛の赤ちゃんは、何を飲んでいるのでしょう?

 牛は人間と同じで、10カ月で赤ちゃんを産みます。出産前は2カ月ほど、お乳を搾らずに栄養を体にためて、健康な子が生まれるようにしています。
 赤ちゃんが生まれると、ミルクが出ますね。最初のお乳は、一番栄養がたっぷりだから、赤ちゃんに飲ませるんですけど、出産後はすぐに別の場所に移して、酪農家さんが育ててくれます。その生乳を皆さんが飲んで、栄養になるのです。
 赤ちゃんにももちろん、牛乳を飲ませたり、成長してきたら薄めの牛乳を飲ませたりして、立派に大きくなっていきます。

 酪農家さんからの愛情はどんなことから感じているのですか?

 酪農家さんは朝、まず、顔を見てくれます。気が弱くて餌がたくさん食べられなかったり、体調が悪かったりすると、すぐに気付いてくれて、牛のことを考えてくれます。ちゃんと名前も付けて、顔つきや模様がきれいだと、美人コンテストに出したりもしているんです。言葉は話せないけど、いつも見てくれています。  特に子どもの時は、温かいように電気ストーブをつけたり、首元にマフラーを巻いたり、風邪を引かないように気を付けてくれるんですよ。

乳酸菌のヒミツを教えて!

 ヨーグルトや乳酸飲料などは、乳酸菌を用いた発酵食品・飲料です。乳酸菌には数多くの種類があり、腸内環境を整え、便秘の予防や改善にはもちろん、中には免疫力を上げたり、アレルギーを軽減したりするものもあります。
 ただ、生きたまま腸に届く乳酸菌は、ほんのひと握り。力のある乳酸菌を探し出すのは、大変なことなのです。
 デーリィでは数年間、重ねてきた研究の成果が実り、貴重で特別な乳酸菌を選び出すことに成功しました! モンゴル由来のLP432菌です。
 LP432菌はマウスの実験で、ヒト型インフルエンザH1N1型に感染した場合、LP432菌を与えると軽い症状で済むことが確認されました。
 乳酸菌は継続して摂り続けると、より効果が出やすいと言われています。